PMSは年齢によって症状が違う!?

微笑んでいる女性

PMSの症状についてご説明します。
排卵後から月経が始まるまでの間に起こる身体的不調や精神的不調のことをPMS(月経前症候群)といいます。
PMSは年齢によって症状が違うなど個人差がありますが、PMSが起こるということは卵巣が正常な証拠でもあります。
PMSの症状には、下腹部の張りや痛み、腰痛、頭痛、肩凝り、めまい、動悸、便秘、下痢、肌荒れなどの身体的不調や、イライラする、集中出来ない、人と会いたくない、マイナス思考になってしまうなどの精神的不調があります。
年齢を重ねるとPMSの症状は強くなっていく傾向があり、身体的不調は20代、30代以降は精神的不調が強くなるという調査結果も出ています。
出産経験の有無でも症状が違います。
妊娠期間や授乳期間には月経は来ないので、その後月経が再開すると反動でPMSの症状が強くなってしまう人もいます。

またうつ病やパニック障害などの精神疾患を患っている人や、生理痛がひどい人、就職や結婚などで生活環境が大きく変わった人などもPMSになりやすい傾向があります。
PMSはピルを使用したホルモン療法や血流を良くする有酸素運動などで改善をすることが出来ます。
ストレスで症状が悪化することもあるので、我慢をし過ぎずに、お医者さんと相談をしながら自分に合った改善方法を見つけることが大切です。

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